【サニックス ワールドラグビーユース交流大会2024】出場チーム決定。4月28日から熱戦と友情の交歓が始まる
未来のワールドカップ選手が、今大会にもきっといる。『サニックス ワールドラグビーユース交流大会2024』の出場校が決まった。 3月に開催された全国高校選抜大会を経て確定した。 世界各地の高校生たちが集う大会には、ラグビーのカルチャーが詰まっている。 今年は4月28日から5月5日までの開催だ。 男子は海外から8チーム、国内から8チームが参加。女子は海外、国内4チームずつの計8チームが福岡・宗像のグローバルアリーナに集う。 女子は4月28日、29日の2日間でおこなわれる。 今回は創設25周年。大会トロフィーの制作や大会OB出場選手の招聘、海外参加チームの近隣学校訪問など、楽しい試みが山盛りだ。 5月5日の決勝戦の前におこなわれる『World XV Friendly Match』も興味深い。 このフレンドリーマッチは各チームから数人ずつの出場選手を募り、実施されるものだ。 来場者の楽しみ方もいろいろだ。新設されるプライオリティエリアは、地元の食材を味わいながら観戦できる空間(有料)。ワールドグルメフェアの開催、ラッピングバスの運行もある。大会記念グッズコーナーには、リサイクル体験エリアもある。 試合スケジュールや各種情報などは、大会公式サイトから。
【サニックスワールドラグビーユース交流大会 2024】出場チーム ◆男子:計16チーム(海外 8 チーム、国内8チーム) セント オーガスティンズ カレッジ(オーストラリア) ジェングオ ハイスクール(中華台北) トルロ カレッジ(イングランド) マハトマ ガンジー メモリアル スクール(フィジー) チュンブク ハイスクール(大韓民国) ウィントフック ジムナジウム(ナミビア) サウスランド ボーイズ ハイスクール(ニュージーランド) ジェスイット ハイスクール(アメリカ) 國學院大學栃木高等学校(栃木) 桐蔭学園高等学校(神奈川) 東海大学付属相模高等学校(神奈川) 大阪桐蔭高等学校(大阪) 御所実業高等学校(奈良) 石見智翠館高等学校(島根) 大分東明高等学校(大分) 東福岡高等学校(福岡)
◆女子:計8チーム(海外 4 チーム、国内4チーム) バーカー カレッジ(オーストラリア) SGS カレッジ, ブリストル(イングランド) マヌクラ(ニュージーランド) ラジャプラジャヌグロ 66(タイ) 麗澤高等学校(千葉) 関東学院六浦高等学校(神奈川) 京都成章高等学校(京都) 福岡ラグビーフットボールクラブ(福岡)