トリニータキャンプ J1チームに敗れるも確かな手ごたえ マリノスとトレーニングマッチ
大分放送
1月25日にに始まったトリニータ宮崎キャンプ。28日はJ1横浜Fマリノスとのトレーニングマッチが行われました。 【写真を見る】トリニータキャンプ J1チームに敗れるも確かな手ごたえ マリノスとトレーニングマッチ 3年ぶりのJ1昇格に向けたリーグ開幕まで1か月をきったトリニータ。3年ぶりに復帰した指揮官は、先週木曜から始まった宮崎キャンプで攻守の切り替えを早くするシン・カタノサッカーの浸透を目指します。 (片野坂監督)「一週間という短い期間ですけど、トレーニングマッチの実践を通じて戦術を積み上げられるようなキャンプにしていきたいですし、細かいところまで合わせていけるような時間にしたいと思う」 28日は今シーズン初めてJクラブとのトレーニングマッチを行ったトリニータ。相手は昨シーズンJ1で2位の強豪、横浜Fマリノスです。多くのサポータが集まった中、30分を4本という変則的な形で行われた試合は3対4で敗れ、連携面の課題が浮き彫りになりましたが新戦力の融合も順調で、確かな手応えを得た内容となりました。 (藤原優大選手)「探り探りですけど、良いプレーも出てたと思いますし、結果としてもある程度伴ったかなと思います。1年間終えた時に自分にとって満足いくようなシーズンを送りたいと思います」
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