『プレバト!!』「俳句」査定に過去に“才能ナシ・最下位・15点以下”の5人が集結 お題「100点満点」で汚名返上に挑む
10月17日(木)放送の『プレバト!!』(MBS/TBS系 午後7時~8時)は、「ストーンアート」と「俳句」の才能ランキングを送る。 【写真】ニシダ(ラランド) 「ストーンアート」才能ランキングに挑むのは、ジャンル初挑戦の4人。これまでもクセ強すぎるアートセンスで講師陣を困惑させてきた笠松将、2年前の「トーストアート」一発特待生昇格の喜びをもう一度味わいたい望月理恵、「色鉛筆」で才能アリ2位を獲得したもののスタジオの反応が物足りなかった長尾謙杜(なにわ男子)は才能アリが欲しいところ。和田まんじゅう(ネルソンズ)は目下ダイエット中。3か月間食べずに我慢している“大好物”への熱烈な思いを石で表現すると意気込む。 それぞれ気合十分で臨んだ査定。「石選びに無理があった」と酷評される挑戦者が出る一方、「アートセンスがかなり高い」と大絶賛され、見事才能アリを獲得する才能の持ち主が現れる。 特待生3級の光宗薫は、2度目の昇格試験に挑む。ほかのアート系査定では数々の伝説を残してきた光宗だが、今回は「石選びに難航して…」と苦戦した様子。気になる査定結果は…。 「俳句」才能ランキングに集まったのは、過去に才能ナシ、最下位、しかも15点以下の査定を受けた5人。笠松と望月、薮宏太(Hey! Sɑy! JUMP)は10点、元NHKアナウンサーの青山祐子は15点、そしてニシダ(ラランド)は2022年1年間の最低点・5点と、実績は散々。夏井いつき先生にお叱りを受けた記憶も生々しい彼らがしっかり勉強し、なんとも皮肉な「100点満点」のお題に挑む。その結果、夏井先生も「やる気になってくれているじゃないですか!」と大喜びの傑作が誕生する。 昇格試験には、特待生に昇格後、2回連続でランクアップ中と調子のいい特待生3級・こがけんが登場。そしてトリを飾るのは、秋のタイトル戦「金秋戦」も残念な結果だった特別永世名人・梅沢富美男。元“劣等生”が集合したこの回を、100点満点の句で締めることはできるのか。
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