名古屋ダイヤモンドドルフィンズ・中務敏宏が手がける「ドルフィンズ大社」が登場
◇5日 りそなB1リーグ第16節 名古屋D―群馬(ドルフィンズアリーナ) 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(名古屋D)のホーム、名古屋市のドルフィンズアリーナに今節限定で「ドルフィンズ大社」が登場した。名古屋Dの中務敏宏(なかつか・としひろ、38)が持ち前の企画力と得意のDIYで鳥居や400枚の絵馬の製作を自ら手がけた。 来場したファンが本物の神社さながらに参拝。絵馬に選手の活躍やチームの勝利、優勝などの願いを書き込んで奉納した。後日、絵馬には希望選手のサインを入れて購入者へ戻される。ドルフィンズ大社にはさい銭箱に似せた募金箱が設置され、集まった募金は子ども食堂などに新米を届ける社会貢献活動「ドルフィンズ米プロジェクト」で活用する。
中日スポーツ