〝文房具がトイレに?〟奇想天外、見立ての世界にフォロワー感嘆「脳みその普段使ってないだろう場所を刺激されてる...」「おもしろーい」の声
ミニチュア写真家、見立て作家の田中達也さん(熊本市出身)が自身のインスタグラムを更新。11月19日の「世界トイレの日」にちなんだ、トイレをテーマにしたミニチュア作品が話題になっている。 ■【写真複数】〝文房具がトイレに?〟奇想天外、見立ての世界 田中さんは「世界トイレの日にちなんでトイレをテーマにした作品を集めました」と投稿。セロハンテープ、ホチキスの芯、鉛筆削り、卵、トイレットペーパーなどを使った奇想天外な見立ての世界が展開されている。 この投稿に「おもしろーい」「脳みその普段使ってないだろう場所を刺激されてる感じがして『おんもっしっろっ…』思わず声に出してしまいました。発想に毎度驚かされます」「見立ての世界の無限さを感じました」「いつ見ても想像力と発想力がすごいと思います!!」「凄い以外の言葉が見つかりません」「想像力&創造力に驚き&尊敬」などのコメントが寄せられている。 田中さんは、2011年にミニチュアの視点で日常にあるものを別のものに見立てたアート「MINIATURE CALENDAR」をスタート。インスタグラムのフォロワーは400万人に迫る勢い。現在「MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界」が北九州市の門司港レトロ・旧大連航路上屋で来年の1月13日まで開催中。 #エンタメQ
西日本新聞社