ジェニファー・ロペス、復活に失敗? ショーでのトワーキングに「品がない」のコメントが殺到
私服姿を「スタイル悪すぎ」とからかわれたり、レッドカーペットの衣装に批判の声が上がったりとこのところ散々な目に遭っているジェニファー・ロペス。現地時間11月13日(水)にサウジアラビアで開催された、ブランド「エリー サーブ」の誕生45周年を記念したイベント「1001 Seasons of Elie Saab 」に出演した。 【写真】ジェニファー・ロペス、30年間の美ボディギャラリー
ジェニファーはキラキラ輝くシルバーのボディスーツにタイツ、そしてハイヒールのブーツという極めてジェニファーらしいコスチュームで登場。「On the Floor」「Let's Get Loud」「I Will Survive」など彼女の代表曲を大熱唱、約8分に渡ってパフォーマンスした。久しぶりのステージではあったけれどダンススキルも健在。いつものようにダンサーたちと共に華麗なステップを披露、腰を激しくシェイクするトワーキングまで見せた。
忠実なファンからは「さすが!」「ジェニファーらしさが戻ってきた」と喜ぶ声が上がる一方で、批判の声も。特にトワーキングに対しては「イベントの品格が損なわれた」「ショーで披露されたドレスは美しいのに……」と残念がるコメントが殺到している。
ちなみにこのイベントには今もスティッフパーソン症候群と闘うセリーヌ・ディオンも出席。クライマックスでステージに登場し、彼女もパフォーマンスを披露した。スパンコールが散りばめられたピンクのドレスで現れたセリーヌは「The Power of Love」と「I’m Alive」を歌い上げ、会場に集まったゲストたちを感動させた。SNSには「セリーヌは上品」「セリーヌの圧倒的勝利」と絶賛するコメントが書き込まれている。アーティストたちのパフォーマンスに勝ち負けはないけれど、ジェニファーにはまたしても厳しい結果になってしまったよう。この流れを変えられるのか、次の出番に注目したい。