「あなた誰?」「なんか怖い」22年ぶりに髭を剃ったガットゥーゾが話題沸騰! チャリティイベントとしては大成功、集めた金額はなんと…
「ロマーリオとマラドーナの子ども?」
“闘犬”の愛称で親しまれたレジェンドの変貌が話題だ。 かつてイタリア代表やミランで堅守を築き、現在はクロアチアの強豪ハイドゥク・スプリトで監督を務めるジェンナーロ・ガットゥーゾ氏が、チャリティイベントに参加。その際にトレードマークの髭を22年ぶりに剃ったようだ。 【画像】え?誰?二度見不可避の髭なしガットゥーゾ 英メディア『talkSPORT』が「髭面のミランのレジェンドが衝撃的な変身」「新たな姿に生まれ変わった」と伝えている。 「信じられないことに、46歳のガットゥーゾは現役時代の始まりに戻り、22年ぶりに髭を剃ったと明かした。しかし、それ以上に衝撃的だったのは変わりようだ。イタリアサッカー界で最も有名な顔の1人である事実を認識するのに、二度見は不可避だ。 髭の下には、当然ながら満面の笑みがあった。この“偉業”により、なんと1万ユーロ(約160万円)ものチャリティ募金が集まったのだ。選手、スタッフ、ファンも参加し、250本の顎鬚と口髭がトリミングされ、総額15万ユーロ(約2400万円)が集まった」 また、SNS上でも大きな話題に。「あなた誰?」「髭は本当に人生を変える」「ロマーリオとマラドーナの間に子どもができたかのよう」「髭がない方がなんか怖い」といった様々なコメントが上がっている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部