【阪神】岡田彰布監督が森下翔太に打撃指導 実演ふまえ、1時間以上の熱血塾
阪神は19日、甲子園で全体練習を行い、岡田彰布監督が森下翔太外野手に打撃指導を行った。ウォーミングアップが終わると、真っ先に森下の元へ。他の練習に目もくれず、“岡田塾”を開始した。言葉による助言から始まったが、どんどん熱を帯び、バットを持っての身ぶり手ぶりによる指導に発展。素振りだけで約40分が経過した。 その後もティー打撃、打撃ケージに入っての練習までつきっきり。ティー打撃の途中では自らボールを打って手本を示した。就任初の“実打”も含め、計1時間以上の熱血指導となった。
報知新聞社