【エリザベス女王杯結果速報】3歳馬ブレイディヴェーグが古馬も撃破しGⅠ制覇! 2着は4歳馬ルージュエヴァイユ
着差以上の完勝
11月12日、京都競馬場で行われたエリザベス女王杯はC.ルメール騎手騎乗のブレイディヴェーグが1着。2着はルージュエヴァイユ、3着にはハーパーが入った。 【エリザベス女王杯2023 注目馬】GⅠ級の牡馬相手に善戦、平坦コースで牝馬相手なら力は一枚上だ! SPAIA編集部の注目馬を紹介(SPAIA) ジェラルディーナが出遅れるなか、逃げたのアートハウス、2番手にローゼライトがつけ、序盤は前2頭が後続を離す展開でレースは流れた。 道中は淡々としたペースで流れ、前半1000mを61秒台で通過。3~4コーナーで各馬が動き始め、最後の直線に入った。 勝ったブレイディヴェーグは内から馬場の真ん中に出されると、そこから一気に末脚を伸ばした。最後は後ろからルージュエヴァイユとハーパーが迫ったが、3/4馬身差でゴール。着差以上に強い内容で初GⅠ制覇を達成した。 2着は4歳馬のルージュエヴァイユ、3着には3歳馬のハーパーが入った。 ※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。 (11月12日16:00更新)
SPAIA編集部