埼玉の推計人口、2カ月ぶりに減少 12月は732万9133人 川口→さいたまへの移動最多 人口減の街3位さいたま、2位は川越、気になる1位は
埼玉県は4日までに、県の推計人口(2024年12月1日現在)を発表した。総人口は732万9133人(男363万4354人、女369万4779人)で、前月と比べ1564人減少し、2カ月ぶりの減少となった。 埼玉で最も幸福な街、4年連続いったいどこ 2位は3年連続で浦和 住み続けたい街3位は秩父、2位・1位は
人口増減の内訳は自然増減3503人(出生3416人、死亡6919人)の減少、社会増減が1939人(転入1万4681人、転出1万2742人)の増加。 11月中に人口が増加した上位3自治体は(1)草加市115人(2)八潮市58人(3)朝霞市56人。減少した上位3自治体は(1)川口市174人(2)川越市163人(3)さいたま市142人。減少率が最も高かったのは小川町で0・20%だった。 11月中の県内市町村移動人数は9380人。川口市からさいたま市への移動(275人)が最も多かった。