【清水エスパルス】ダービー制し前半戦を首位ターン それでも常に“変化”を求め目指すは頂のみ
-19試合を終えてチームとして自信を持ってやれていること 清水エスパルス・北川航也 主将: 結果として首位でいることは、去年一度も出来なかったこと。それを考えると、チーム、個々でも出来ていることがある。 ただ、最終節までそうとは限らないので気を引き締めなければならない。首位でいる気持ちで戦えるのは良いモチベーションとなる。 3バックと4バックのどちらのフォーメーションでも結果を出せているのは昨年と違うこと。それは自信になっている。天皇杯を含めた連戦で勝てたことは、若い力だったり、新加入選手の力だったり、全員の力がなければ出来ないこと。出た選手が結果を出せているのは良いこと。 前半戦は負けた後には必ず勝っている。理由はわからないが、チーム全員がそれを意識しているからなのか。自分はいつも変わらないモチベーションで何も変えていない。連敗しないことはどのチームにも大事。 (テレビ静岡 報道部スポーツ班・外岡哲)
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