『おむすび』出演決定の渡辺直美、東北弁ギャル役の裏話披露「普段訛ってないのになんで?笑」
インスタグラムのストーリーズで言及
お笑いタレントの渡辺直美は10日、NHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)に出演することが発表された。同日、自身の役柄と演じる上での苦労について、インスタグラムのストーリーズで明かしている。 【写真】「美魔女」「痩せたねー」と仰天 37歳になった渡辺直美の近影 渡辺は、NHK連続テレビ小説初出演。主人公の姉・米田歩(仲里依紗)が、将来の道に迷った時、ふと現れたかつての盟友・アキピーを演じる。アキピーは、歩と一緒に東京でギャルとして活動し、現在は東北・岩手で娘と暮らしているという設定となっている。 制作統括・宇佐川隆史氏はリリースで、「仲里依紗さん演じる米田歩にとって、アキピーは再び前に進む力を与えてくれる、大切な存在です。歩を演じる仲さんが、そもそもとてもパワフルな存在。そんな歩(仲さん)を勇気づけられる人物とは誰か……渡辺直美さんならば、元気づけられるはず! と、スタッフ全員一致でお願いした次第です」とキャスティングについて明かしていた。 渡辺は10日、インスタグラムのストーリーズを更新。「東北のパワフルギャルということで東北訛りのセリフだったんだけど、時々地元茨城のイントネーションになってしまって少々苦戦しました!(笑)」とおむすびの絵文字と共に裏話を明かしている。 「普段訛ってないのになんで?笑。先生に何度も『あー語尾あがっちゃってる。今のは茨城ですね』ってなって。改めて自分に納豆感じた」 渡辺が演じるパワーあふれるアキピーの姿は注目を集めそうだ。
ENCOUNT編集部