濱正悟&兵頭功海、BLリーガルサスペンスでW主演決定「思いっきり恋したい」【毒恋~毒もすぎれば恋となる~】
【モデルプレス=2024/07/22】TBSが、9月17日より深夜ドラマ枠・ドラマストリームにて『毒恋~毒もすぎれば恋となる~』(毎週火曜よる11:56~/※国内では地上波放送開始に先行して9月10日からNetflixで配信)を放送することを発表。俳優の濱正悟と兵頭功海がW主演を務めることがわかった。 【写真】サスペンス&ボーイズラブ「毒恋~毒もすぎれば恋となる~」原作ビジュアル ◆サスペンス&ボーイズラブコメディ「毒恋~毒もすぎれば恋となる~」 本作はサスペンス&ボーイズラブコメディ。天才弁護士・志波令真(しば・りょうま)は、大学在籍中に司法試験を最高得点でクリアし、大手法律事務所の最年少共同パートナーとなる。数多の大手クライアントの法律顧問として重宝されている。ある日、志波はバーで謎の天才詐欺師・ハルトと出会う。有能な仕事のパートナーを探していた志波に「相棒になってあげてもいいよ」と誘うハルト。他人になりすますハルトの才能を買い、志波はハルトを自宅で“飼う”ことに。絶対秘密のパートナーとの共同生活が始まる。 甘え上手でどんな危険な目に遭おうと飼い主のために尽くすハルトに、恋愛初心者の志波は次第に“毒”され、ついに“恋”に落ちる。正反対の2人が絶対秘密のバディを組み、痛快にトラブルを解決していく。やがて2人は巨悪と対峙することになる。 ◆濱正悟&兵頭功海、TBSドラマ初主演決定 濱と兵頭は、今作で同局ドラマ初主演。出演決定にあたり濱は「今回、初の弁護士役で同性を好きになるラブストーリー作品ということで、俳優としてまた新たな挑戦になります」とし、「TBSドラマで主演をさせていただけることは、うれしさと同時により責任が伴ってくるので、相棒(予定)の兵頭と共に一生懸命向き合いたいと思っています。ビジュアルもお芝居も、影響し合う2人に注目していただきたいです」と意気込んだ。 また、兵頭は「日曜劇場『下剋上球児』にてTBSさんのドラマに初めて出演させていただき、ご縁あって、金曜ドラマ『9ボーダー』にも出演させていただき、今回、TBSさんで主演を務めさせていただけることが、繋がっている感じがして、とてもうれしかったです」とコメント。「最近は『恋愛ものをやりたい』と思っていたのですが、初めて主演を務める恋愛作品が、個人的に縁のある濱くんと、ということでとてもうれしかったです」と喜びを明かし、「クールで、恋愛慣れしていない志波をハルトが振り回し、それによって変化する表情。志波の表情が視聴者の方の気持ちだと思って、濱くん演じる志波の良い顔を引き出すために、僕もハルトになりきって、思いっきり恋したいと思います」と期待を膨らませた。 ◆「毒恋~毒もすぎれば恋となる~」小説と漫画を同時期に展開 本ドラマの原作は、2009年度の第1回「TBS連ドラ・シナリオ大賞」で入選、2022年には「月とライカと吸血姫」シリーズで第53回星雲賞「日本長編部門(小説)」で星雲賞を受賞するなど、ドラマ・映画・ゲーム・小説・漫画原作と幅広いジャンルで執筆し活躍する牧野圭祐が書き下ろす同名小説。この小説の上巻が7月25日に、下巻が10月25日に角川文庫(KADOKAWA)から発売されることが決定した。 さらに、同名漫画がマンガPark(白泉社)で連載されることも決定。第1話は7月23日午前0時に配信がスタートし、第2話以降も毎週火曜の配信を予定している。(modelpress編集部) ◆主演・志波令真役:濱正悟コメント 今回、初の弁護士役で同性を好きになるラブストーリー作品ということで、俳優としてまた新たな挑戦になります。私が演じる志波は、仕事は完璧にこなすエリート弁護士ですが、私生活では素直に本心を言えない不器用な性格です。自分の本当の気持ちを押し隠してしまうところは理解できますし、合理主義な部分は自分との共通点かもしれません。 そんな志波は、序盤では鉄壁に心を閉ざしていますが、そこからハルトによってどのように心を開かれていくのか、どう行動していくのか、心境の変化を楽しみにしていただきたいですし、天才詐欺師・ハルトの変身具合もこのドラマの見どころだと思います。私もとても楽しみです。TBSドラマで主演をさせていただけることは、うれしさと同時により責任が伴ってくるので、相棒(予定)の兵頭と共に一生懸命向き合いたいと思っています。ビジュアルもお芝居も、影響し合う2人に注目していただきたいです。 ◆主演・ハルト役:兵頭功海コメント 日曜劇場『下剋上球児』にてTBSさんのドラマに初めて出演させていただき、ご縁あって、金曜ドラマ『9ボーダー』にも出演させていただき、今回、TBSさんで主演を務めさせていただけることが、繋がっている感じがして、とてもうれしかったです。原作も読ませていただいていて、物語として面白いなと思っていたので、お話をいただいた際は、自分がこの作品に参加できるんだとワクワクしました。 そして、最近は「恋愛ものをやりたい」と思っていたのですが、初めて主演を務める恋愛作品が、個人的に縁のある濱くんと、ということでとてもうれしかったです。2人でいい作品にしたいなという気持ちになりました。濱くんは上京してきて最初の頃に出会った先輩で長い付き合いがあります。とても信頼できる人と恋愛作品ができること、そしてバディが組めることがとても楽しみです。 クールで、恋愛慣れしていない志波をハルトが振り回し、それによって変化する表情。志波の表情が視聴者の方の気持ちだと思って、濱くん演じる志波の良い顔を引き出すために、僕もハルトになりきって、思いっきり恋したいと思います。 【Not Sponsored 記事】
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