静岡県鈴木知事が東部地区を視察 各地域の重点的な取り組みを確認
静岡県の鈴木知事が就任後初めて東部地区を視察しました。 「オールしずおか移動知事室」は、鈴木知事がそれぞれの地域の重点的な取り組みを現地で確認するもので、東部地区の視察は初めてです。鈴木知事は静岡県富士宮市にある富士山世界遺産センターや製紙会社の研究所を視察したり、JR沼津駅周辺で進められている鉄道高架事業について、職員から説明を受けたりしました。 ●鈴木康友知事: 「人口減の中でいかに移住などで社会増を県で取り組んでいくか、いろんな東部なりの課題があるので腹を割って東部の人たちと話していきたい」 鈴木知事は12日にも東部地区の視察が予定されています。