「イヤっ! スーパー銭湯の女湯で知り合いの『7歳男児』に裸を見られた!」小学生と言えど、嫌悪満載のスーパー銭湯「混浴事情」。その後、小学校で起きた「セクハラ」大問題とは...
「その日はいきなり知り合いに会ってしまいました。しかも、娘と同じクラスの男の子です。『イヤっ!裸を見られた!』と思わず声が出るほど驚きました。私はお風呂グッズ一式を入れたカゴを提げて、一糸まとわぬ状態でしたから」 相手の男の子は単に娘さんと同じクラスの子、というだけではない。 「うちの娘と保育園から一緒の『幼なじみ』で、小さい頃はうちに何度も遊びに来た子です」 身長が120㎝をとっくに超えた良美さんの娘に比べ、10㎝近く背が低いと思われる男児。痩せていることもあり、小学2年生には見えないほど、あどけないのだそう。 「見た目がどうであろうと7歳か8歳になっているのは間違いないけれど、まだ保育園児といっても通用するくらい幼く見える子で、周りにも気にしている人はいないようでした。なので、問題にするのはヤボかと思い、見逃すことにしたんです」 とはいえ、昔から知っている娘の友達だ。無言ですれ違うのも不自然だと思った良美さん。 「カゴで前を隠しつつ、『ばあばと一緒なの?』と一言聞くと、ちょっと恥ずかしそうに『うん』と答えてくれました。一瞬の出来事です。あとはお互いさよなら~って感じ」 男児の母親はシングルマザー。平日はもとより、男児は休日も祖母と行動をともにすることが多いそうだ。 「祖母と言っても、私と一回りくらいしか年が離れていない若いおばあちゃんなんです。あまり得意な人じゃないので、『わあ……まだお風呂の中にいるのかな……イヤだな』と思いました。その時はさっき一瞬会った男の子より、おばあちゃんに気を取られちゃって」 案の定、良美さんは浴場内で男の子の祖母らしき人物を見かけたが、相手は気づいてもいなさそうだったので、そのままスーパー銭湯を楽しむことができた。 「大浴場の中には、ほかにも男の子が複数いました。ベビーチェアを使わないとお世話できないくらいの赤ちゃんなら混浴ももちろんオッケーだと思うんですけど……」 洗い場で体を洗っていた若い母親と、その子供の言動が気になったという良美さん。 「5歳とか6歳の男の子だと思いますが、喋りも達者で、動きも自由自在。お母さんが体を洗ってるのを待っていられないようで、あちこちうろうろしていました」
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