知英、“慣れ親しんだ”日本での活動再開に決意「すごく特別」 原点・KARAへの思いも告白
韓国の5人組グループ・KARAで俳優の知英(ジヨン)が、11月から日本での芸能活動を再開した。KARAで鮮烈な日本デビューを飾ると、2014年には同グループを一度脱退して俳優に転向。アジアでの活動を広げるため韓国に拠点を移すまでの間、ドラマ『地獄先生ぬ~べ~』や映画『暗殺教室』など数々の作品に出演した。今年1月に30歳を迎え、心機一転日本での再スタートを切った中、率直な心境や今後への決意を聞いた。 【全身カット】抜群のスタイルを披露した知英 ――日本での活動再開からまもなく2ヶ月が経過します。ご自身の今の心境や復帰の反響をどう感じていますか? 日本活動再開を発表してから、たくさんの人からメッセージが届き、バラエティーや雑誌の取材などたくさんやらせていただきました。そして何よりファンのみんなが「おかえり」と言ってくれてとてもうれしかったです! ――また日本で活動しようと決心した理由、その経緯を教えてください。 コロナがあって日本になかなか来ることができなかったけど、また日本での活動ができるようになって、 ファンミーティングだったり日本でまたいろいろやってみたいという気持ちがあったので、日本での活動を再開しました。 ――知英さんが感じる日本の魅力を教えてください。 日本の食べ物は何でも大好きです!日本の方は親切で、おもてなしの文化が素晴らしいと思います。すごく特別に感じます。 ――日本と韓国の芸能界の第一線を走り続けてきた知英さん。自身の強み、魅力をどう感じていますか? 日本語を頑張って勉強してよかったです。一生懸命勉強したおかげで日本の現場で、スタッフの方々やファンの方々と直接お話できることが私の強みだと思います。 ――今年の大みそかに放送されるバラエティー番組にも出演することが発表されていますが、今後日本ではどういった活動に力を入れていきたいですか? バラエティーはもちろんのこと、ドラマや映画も。そして歌手活動もまたやりたいと思っています。 ――日本でのK-POPブームの火付け役ともいえるKARAが今年9年ぶりに日本でツアーを開催するなど、本格的な再始動が話題になりました。知英さんにとってKARAはどんな存在ですか? KARAは私にとって家族のような存在です。人生の半分以上をKARAで過ごしてきて、メンバーとも姉妹のような関係です。本当に家族のような存在です! ――日本でのK-POP人気は勢いを増すばかりで、LE SSERAFIMやaespaなども連日日本の歌番組に出演しています。そんな“後輩”たちの活躍をどう感じていますか? とてもすごいと思います! いつもどんなパフォーマンスをするのか楽しみに見ています! ――2024年を振り返りながら、来年の抱負を教えてください。 2024年はありがたいことに日本と韓国をたくさん行ったり来たりしながら、ファンの方々に会う機会が多かったです。来年もファンの方々と会える機会をたくさん作って日本での活動もどんどん広げていきたいです!2025年も楽しく幸せに過ごしたいです。 ――ファンに向けてメッセージをお願いします。 いつも応援してくださってありがとうございます。これからも皆さんに会う機会をたくさん作っていくので、楽しみにしていてください!よろしくお願いします!