ソフトバンクがM4 先発有原航平が8回無失点でハーラートップタイ13勝目
◆ソフトバンク4―0オリックス(20日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクが連敗を2で止め、優勝へのマジックナンバーを4に減らした。 ■まるで映画のワンシーン、球場入りする柳田悠岐【復帰戦写真多数】 2回2死二塁、周東佑京の5試合連続安打となる右越え二塁打で先制。3回には先頭の今宮健太が左翼テラス席に運ぶ6号ソロで追加点を挙げた。8回には1死二塁から栗原陵矢の右越え17号2ランで突き放した。 先発の有原航平は初回2死二、三塁のピンチで紅林弘太郎を見逃し三振に切って落とすと、2回以降は狙い球を絞らせない、抜群の安定感を披露。8回まで113球投げ、2安打無失点でマウンドを降りてハーラートップタイの13勝目をマークした。 日本ハムが敗れればマジック3となり、優勝に王手。最短で21日に4年ぶりのリーグ優勝が決まる。 【#OTTOホークス情報】 【▼おすすめ記事は下記関連リンクから▼】 優勝「王手」の条件は?複雑なマジック減少の条件を丁寧に解説します!一目で分かる「こうなる表」も
西日本新聞社