【迫る衆院選】「賃金UP&子育て支援」の課題に"候補予定者"はどう応える? 最低賃金の一律化や子育て環境へ要望も 『北海道7区』で聞く
「近くの保育園が来年なくなってしまう。閉園しない形をとれる環境や、公園は多いけど室内で遊べるところが限られているので、もう少し増やしてほしい」(佐藤雅代さん) 「おむつ代やミルクが高かったりしてクーポンがあるとありがたい」(堀内朱夏さん) 国は10月分から児童手当の所得制限の撤廃や高校生も対象に加え、子育て支援を拡充しました。 鈴木氏は補助金だけでなく、妊娠から出産、子育てまで切れ目のない支援の充実が大切だといいます。 「地域と家庭がつながっていけるような、必要な支援が必要なところにしっかりと届く、そして声を上げられるような支援の充実が必要だと思っています」(自民党 鈴木貴子氏) 衆院選は10月15日公示され、10月27日に投開票を迎えます。
UHB 北海道文化放送
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