『チェックイン漢陽』©Channel A & PONY CANYON All Rights Reserved

　12月21日よりLeminoにて日本独占配信される韓国ドラマ『チェックイン漢陽（ハニャン）』の新ポスターと第3弾ティザー映像が公開された。 　本作は、朝鮮時代・漢陽のど真ん中、王宮よりも煌びやかだと言われる旅閣、「龍天楼（ヨンチョンル）」に集まった若者たちを描いた青春ロマンス時代劇。“お客様は王様”という「龍天楼」で、何かと騒動を起こす4人の口癖は「ハオナ（ですが）……」。いつの間にか「ハオナ四人衆」と呼ばれる問題児チームとなり、苦楽を共にしていくことになる。 　新たに公開されたポスターには、物語を牽引する4人が登場。龍天楼の見習い従業員であるペ・イニョク（イ・ウン／イ・ウノ役）、キム・ジウン（ホン・ドクス役）、チョン・ゴンジュ（チョン・ジュナ役）、パク・ジェチャン（コ・スラ役）の姿が緑の芝生の上に並び、青春を表現したビジュアルになっている。ポスターの中央には、「ハオナ（ですが）四人衆の青春記録」というフレーズが記されている。製作陣は、このポスターについて「4人の俳優たちのケミストリーと青春エネルギーは本作の最大の魅力」とコメントしている。 『チェックイン漢陽』第3弾ティザー 　あわせて公開されたティザー映像では、“ハオナ（ですが）”の掛け声を合図に動き出す「ハオナ四人衆」の多彩な魅力が描かれている。王子としての冷徹なカリスマと見習い従業員としての天然さを併せ持つイ・ウノ。ホン・ドクスは、男装して龍天楼で働く女性で、コミカルな一面と芯の強さを持っている。チョン・ジュナは、後継者という肩書を隠し見習い従業員として新たな挑戦に臨む青年で、華やかな装いと自信に満ちた姿が映し出されている。家門の復興を目指す熱血青年パク・ジェチャンは、雑務に奔走しながらもひたむきに前進する姿が印象的だ。 　映像の最後には、「同じ船に乗ったのだ」というチョン・ジュナの言葉が流れ、4人の友情が物語の軸として描かれることを予感させる。