『B.LEAGUE 2024-25シーズン』終了後の昇降格制度が決定、B2からB1及びB3からB2に各2クラブが自動昇格し降格はなし
2025-26シーズンのB1リーグは26クラブで新シーズンを迎える
Bリーグは3月14日、『B.LEAGUE 2024-25シーズン』終了後の昇降格制度を決定した。 2026年のB.革新を見据え、2024-25シーズン終了後のB1・B2及びB2・B3昇降格制度については、『2クラブの自動昇格』と『降格なし』となる。そのため2025-26シーズンのB1リーグは26クラブで新シーズンを迎え、現行の24クラブより2チーム多い形でスタートとなる。B2リーグ2025-26シーズンのクラブ数は、現行と同様の14クラブでレギュラーシーズンが行われる。 なおB1の地区分けについては今後協議を行い、別途改めて発表される。 ◾️対象規定方法(2024-25終了後) B1降格なし、B2昇格(B1ライセンス有、B2年間最終順位上位2クラブ) ※ B2リーグ年間最終順位4位以内(B2優勝または準優勝チームがB1ライセンス無い場合、繰り上げ昇格あり) B2降格なし、B3昇格2クラブ※ただし詳細要件はB3内で別途決定
バスケット・カウント編集部
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