ハバネロより辛い… 超激辛「一味」2種類食べてみて 福島県平田村の道の駅が商品化
福島県平田村の道の駅ひらたは、ハバネロより辛(から)いとされるキャロライナリーパーとブートジョロキアの一味を商品化した。「日本一辛い村」を目指している村の新たな特産品として話題となっている。 道の駅は昨年、世界一辛い唐辛子の一つとされるキャロライナリーパーなどの栽培を本格的に始めた。一味は唐辛子特有の風味を感じられるという。価格はキャロライナリーパー一味が1080円(税込み)、ブートジョロキア一味が972円(同)。 駅長の高野哲也さんは「辛党のハートに火をつける商品。ただ、刺激が強すぎるので気をつけて」と話している。