ケンコバ「お父さんも一緒に住んでた」彼女の父親が警察に連行され「その娘さんって知らなくて…」
お笑いタレントのケンドーコバヤシ(52)が19日放送のBS朝日「ケンコバのほろ酔いビジホ泊全国版」(木曜後10・30)で、若手時代のエピソードを語った。 【写真あり】カラテカ入江 人気先輩芸人に遭遇…5年ぶりの再会も「ずっとボケていらして、変わらず優しかった」と喜び この日は「ケンコバのほろ酔いビジホ泊全国版 feat.ヒコロヒー 男と女のはしご酒SP」として、番組初の女性ゲストにお笑い芸人のヒコロヒーを迎え、東京・門前仲町のビジネスホテルと歓楽街を紹介した。 大阪での若手時代の話になり、一時は14本のレギュラー番組を抱えながらも単価が安く給料が少ないため、「彼女9、俺1ぐらいで家賃を払ってもらっていた」と告白。「(彼女の)お父さんも一緒に住んでた。右に行ったらお父さん、左に行ったら俺達っていう特殊な部屋やった」と振り返った。 しかしある日、「朝、警察がいっぱい来てて…お父さんが手錠をつけられて運ばれて行った。彼女のお父さんが裏ビデオのタイトルのシールを貼る仕事をしてた。その娘さんって知らなくて…」と明かすと、ヒコロヒーは「"実家"でやってたってこと!?」と爆笑。ケンコバは「実家でやってた。『家、頼むな…』ってパトカーに乗っていった」と説明していた。