阪神・近本光司スタメン落ちで「近本休養」トレンド入り 「本人のお願いかな?」「4番を任されたりしてリズムを崩したかな…」同情の声も
◇27日 阪神―中日(甲子園) 阪神は近本光司外野手(29)が今季初めてスタメンを外れた。X(旧ツイッター)では「近本休養」がトレンド入りするなど、SNSでは虎党から賛否の声が交錯した。 今季は26日まで全70試合にフルイニング出場。打率2割5分2厘、6本塁打、24打点の成績を残している。打線が苦しむ中、交流戦では4番を務めたこともあった。 ただ、6月は打撃不振で月間打率1割6分7厘、本塁打なし、3打点。26日の中日戦は6打数無安打だった。 リフレッシュが狙いのベンチスタートを見られるが、SNSでは「どれだけ近本の調子が悪かろうとやってはいけないよ」「最近の状態を考えるとスタメン落ちは仕方ないか」「本人のお願いかな?」などさまざまな意見が散見された。ほかにも「4番を任されたりしてリズムを崩したかな…」「今日はゆっくりベンチから参戦して下さい」など同情する声も上がった。
中日スポーツ