日本シリーズ進出を決めオスナ（右）らナインを出迎える小久保監督（撮影・栗木一考）

　◆パーソル　クライマックスシリーズ　パ　ファイナルステージ　第3戦　ソフトバンク3―2日本ハム（18日、みずほペイペイドーム） 　レギュラーシーズン優勝のソフトバンクが2位の日本ハムを破り、アドバンテージの1勝を含む4勝0敗として4年ぶり21度目（南海、ダイエーを含む）の日本シリーズ進出を決めた。小久保裕紀監督の優勝監督インタビューは以下の通り。 ■スタンド騒然!?　人気アイドルが熱烈応援【写真】 　―おめでとうございます。 　「ありがとうございました」 　―鮮やかな3連勝。 　「非常に日本ハム、強い相手で初戦がポイントだなと思ったところがね、エース有原で取れて、それで非常にいい流れでこのシリーズに入れたと思います」 　―満員の本拠地で。 　「最終戦セレモニーの時にね、超満員のファンで後押ししてくださいと。本当にその通りにわれわれを後押ししていただきました。ありがとうございました」 　―目には光るもの。 　「いや、ありません」 　―山川穂高、近藤健介のタイムリーで勢い。 　「このシリーズね、クライマックスファイナルステージ、4番山川がどっしりと打線を引っ張ってくれてけがから復帰した近藤もね、足の痛みをこらえながら懸命にプレーしてくれて、本当にいい流れのシリーズ、そのまま今日も初回の攻撃につながったと思います」 【オススメ記事　小久保監督一問一答完全版】 「いつも聞かれるんですけど、レベルが違うので」小久保監督が手放しで絶賛したのは―。 ▼下記関連リンクから▼