少年に現金渡すと約束、わいせつ行為 性的画像撮影も…県立高校職員を在宅起訴 福島
福島県は27日、県立高校に勤務する30代の男性職員が在宅起訴されたと発表しました。 在宅起訴されたのは、相双地区の県立高校に勤務する30代の男性会計年度任用職員です。 起訴状によりますと、男性は、おととし5月30日から11月26日までの間、3回にわたり、福島県いわき市のホテルなどで、少年が18歳未満と知りながら、現金1万円などを渡す約束をして、わいせつな行為をし、児童買春をしたとされています。 また、同じ期間にこの少年が陰部を露出する姿をスマートフォンで撮影し、児童ポルノを製造したとされています。 福島地検いわき支部は25日、この職員を在宅起訴しました。 県によりますと、この事件があったのは、会計年度任用職員となる以前のことだということです。
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