8日は春の訪れを告げるミモザの日 日出町の「おおがファーム」で見ごろ 大分
大分放送
きょう3月8日はミモザの日です。大分県日出町のおおがファームでは春の訪れを告げる、ミモザの花が見ごろを迎えています。 【写真を見る】8日は春の訪れを告げるミモザの日 日出町の「おおがファーム」で見ごろ 大分 国際女性デーのシンボルの花「ミモザ」。きょう3月8日は女性デーに合わせて、ミモザの日とされています。日出町のおおがファームには平日にも関わらず多くの女性客や家族連れが訪れ、見ごろを迎えたミモザの花を楽しんでいました。 (訪れた人)「きょうはミモザの日ということで、ミモザを見に来た。ほのぼのするかな、ここに来たら」「きょう天気もよかったので、こんなにきれいなのを見れてうれしい」「もともと私がミモザが好きなので、ミモザに合うような感じで洋服をそろえてきた」 園内に植えられた15種類200本のミモザは例年より1~2週間早く開花し、今が見ごろです。8日は女性へのプレゼントとしてブーケを購入する人も多かったといいます。 (おおがファームガーデナー・梛木大輔さん)「3月8日は特別な日で、ブーケを買って帰る人が来ている。春を告げる花として、ミモザは代表的な花なので、多くの人に知ってもらいたい」 春の訪れを告げるおおがファームのミモザは3月20日頃までが見ごろで、そのあとはサクラのシーズンを迎えます。
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