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写真：Motor-Fan

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MAXWIN MDR-I002AZ〈リヤカメラ車外設置タイプ〉……オープン価格(実勢価格:2万5000円前後/税込) MAXWIN MDR-I002BZ〈リヤカメラ車内設置タイプ〉……オープン価格(実勢価格:2万5000円前後/税込) MAXWINの『MDR-I002AZ/BZ』はドライブレコーダーとデジタルルームミラーの2つの機能を兼ね備えたモデル。ルームミラー型の本体下端には360°カメラが下向きに装備され、車両前方や側方、車内を見回すように撮影できる。しかも高精細な500万画素センサーを採用しているため映像は拡大をしても鮮明だ。記録された映像を再生する際には円形映像に画像補正を行なって平面映像へと変換する。 組み合わされるのは200万画素のリヤカメラで、『MDR-I002AZ』は車外設置タイプ、『MDR-I002BZ』は車内設置タイプとなる。色付きガラスの影響を受けにくく、夜間でも明るく撮影できる“暗視機能”や映像の白飛びや黒つぶれを防げる“WDR/HDR機能”も備えている。 このほかシフトレバーをリバースに入れるとリヤカメラの映像に切り替わる“バック連動”、パソコン用ビュアーソフトで撮影された場所の地図と映像を同時に見られる“Map連動”なども利用できる。 デジタルルームミラーとしての性能も十分で、広い後方視界を確保。昼夜ともに純正ルームミラーよりも格段に視認性がアップし、安全運転をサポートする。