色から名作の魅力を紐解くガイドブック「Color of Film」発売
書籍「Color of Film ストーリーを語るカラーパレット」が、ボーンデジタルより本日2月13日に発売された。 【画像】「千と千尋の神隠し」の掲載イメージ 色はストーリーを語り、感情を表現し、場面を盛り上げ、その美しさでスクリーンを彩る。本書では50本の映画で色がどのような役割を果たしているのか、観客にどのような印象を与えたのかを紐解いていく。 掲載される主な映画タイトルはヴィクター・フレミング監督作「オズの魔法使」、スタンリー・キューブリック監督作「2001年宇宙の旅」、ソフィア・コッポラ監督作「ヴァージン・スーサイズ」、ジャン=ピエール・ジュネ監督作「アメリ」、宮崎駿監督作「千と千尋の神隠し」、ウェス・アンダーソン監督作「グランド・ブダペスト・ホテル」、デイミアン・チャゼル監督作「ラ・ラ・ランド」など。価格は税込4620円。 ※宮崎駿の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記