メーガン妃、ポッドキャストの再開を発表 新しいホームページ「サセックス・ドットコム」もローンチ
今週初めにヘンリー王子と新しいウェブサイト「Sussex.com」を立ち上げたメーガン妃。トップページには「サセックス公爵夫妻のオフィス」と書かれ、王室から授与された紋章とロイヤルサイファが使われている。王子と妃のプロフィールや最近の活動についての報告が掲載されている。また自分たちの制作会社「アーチウェル」の名前も書かれ、リンクが貼られている。当然イギリス国内からは「称号や紋章をお金儲けのために利用している」と批判の声が上がっている。 【写真】おきて破りな超ミニ丈も! 美脚自慢な英国ロイヤルの脚見せファッション
でもメーガン妃に批判の声は届いていないよう。翌日このサイトで、Spotifyと制作していたが1シーズンで終了したポッドキャスト「アーキタイプス」を再開することを発表した。新シーズンはポッドキャスト専門チャンネル「Lemonada Media」で配信するそう。妃はサイトで声明を発表、「ポッドキャストへの愛を継続していくためにLemonadaの素晴らしいチームに参加できることを誇りに思う」とコメントしている。Lemonada Mediaは女性実業家のジェシカ・コルドヴァ・クレイマーが共同設立し経営しているが、妃は「女性による会社を、とても面白くて示唆に富むポッドキャストでサポートできるのは、2024年の幕開けを飾るのにぴったりのふさわしい方法です」とも。妃によると「アーキタイプス」以外の新しい番組を立ち上げる計画も「順調に進んでいる」そう。
シーズン1ではマライア・キャリーやセリーナ・ウィリアムズをゲストに招き、女性を縛るステレオタイプについて語っていたメーガン妃。2022年の「ピープルズ・チョイス・アワード」も受賞したが、妃の発言が物議を醸すことも多々あった。新シーズンはどんなゲストを呼び、どんなトークを繰り広げるのか注目が集まっている。