幼稚園で鏡開き 園児がぜんざいを味わう 大分
大分放送
11日の鏡開きを前に、大分市の幼稚園児がひと足早く、ぜんざいを味わいました。 正月に飾った鏡もちを神棚などからおろし、無病息災を願って食べる「鏡開き」。10日は大分市のごとう幼稚園で2歳から年長までの園児およそ150人が新春の伝統行事を体験しました。 【写真を見る】幼稚園で鏡開き 園児がぜんざいを味わう 大分 子どもたちは鏡開きの由来などについて先生から教えてもらったあと、年末に自分たちでついて作った鏡もちを割りました。もちは炭火で焼き、園児たちは香ばしくて甘いぜんざいを楽しみました。 幼稚園では子どもたちに日本の伝統行事を体験してもらうため今後、節分やひな祭りなども行うということです。
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