メーガン妃の親友、新番組を懸命に擁護 「裏庭でニワトリ飼ってるけど親近感が持てる」と力説
間もなくメーガン妃がNetflixと制作、ホストを務めた新番組「With Love, Meghan」の配信が始まる。妃が料理やガーデニング、おもてなしのテクニックを紹介し日々の生活を楽しむ方法をシェアする番組だと言われているが、トレーラーには批判の声も。「贅沢すぎて参考にならない」「こんな豪邸に住んでいる人の生活は真似できない」「現実味がない」と、妃のセレブな生活に親近感が持てないことを訴える人も多い。 【写真】メーガン妃ヘア&メイクの軌跡・振り返り40連発
そんな中、番組に出演しトレーラーにも登場している女優のミンディ・カリングが妃について語った。ミンディは妃のポッドキャスト「アーキタイプス」のシーズン1に出演して以来の親友である。 先週末ゴールデン・グローブ賞の授賞式に出席したミンディはレポーターから番組について聞かれると「私は自分のことを、そこそこ料理ができる方だと思っているのだけれど、彼女はそんな私を吹き飛ばしてくれた。彼女のレシピも彼女と一緒にそこにいるのもとても親しみやすいんだ」と妃の料理のテクニックを絶賛。同時に、レシピもセレブ仕様ではないと匂わせている。
「彼女には庭があって、それをゼロから自分で作っているんだ。それにニワトリも飼っている。私がニワトリの世話をしたらすべて死んでしまうと思う。でもそれ以外はああ、とても身近だな、と思った」とミンディ。妃はモンテシートの邸宅でニワトリを飼育、そのニワトリの卵を採取して料理に使っているという。これも妃の生活に親近感が持てないと言われる理由の1つだが、ミンディはそれでも親しみを感じると主張している。
ちなみにミンディは番組に出演することになった経緯についても説明。「私が出産して2か月くらいのときだったと思うんだけれど、彼女から『私の番組に出たい?』ってメッセージが来たの」だという。「メーガンと一緒にいればおいしいものが食べられるのはわかっていた。それに誰かが自分のために料理をしてくれるのは嬉しいものだよね。だから『モンテシートに行って、あなたに料理を作ってもらって、あなたの庭に行く』って答えた。そして2人でその通り行動したんだ」。 とはいえ番組に使われたのは実際に妃と王子が住む家ではなく、近くにある別の家だということがわかっている。そのあたりも番組が「現実味に欠ける」「嘘くさい」と言われる原因。レッドカーペットでのインタビューという短い時間を使って、懸命に擁護したミンディ。彼女の主張が視聴者に届くのか、注目したいところ。