盛りになれば「紅蓮の炎のように」 紅葉の名所 清徳寺 見ごろは17日ごろ
紅葉の名所、鳥取県八頭町の清徳寺はモミジが鮮やかに赤く染まり、紅葉狩りの人達が次々と訪れています。 【写真を見る】盛りになれば「紅蓮の炎のように」 紅葉の名所 清徳寺 見ごろは17日ごろ 谷あいの細い道を分け入ると「金剛山清徳寺」。 709年開山と伝えられる古刹は、清々しい空気とモミジの織りなす錦に包まれています。 ここのモミジは100年以上前に京都・高雄のモミジを移したもので、地区の中でもとりわけ色が深いと言われています。 この秋はいつもの年より色づきが遅いとのこと。 盛りの頃の色はこんなものではありません。 金剛山清徳寺 南川浄照さん 「寒さがちょっときたので、日に日に色がついてきましたけど、ここが本当に真っ赤になるんですよ、母親が言うには、『紅蓮の炎』のようになると言って」 10日からは「紅葉まつり」の時期に入り、由緒ある菩提樹のお茶を無料で提供する心づくしも。 後醍醐天皇お手植えと伝えられるイチョウの大木などももうすぐ色づき始め、17日の秋の大祭の頃に一番鮮やかな見頃を迎えます。
山陰放送
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