61歳?!一世風靡したイケメン俳優「こころ旅」代役でネット衝撃「おーー!」「お久しぶり」
11月14日に亡くなった俳優・火野正平(ひの・しょうへい、本名・二瓶康一=にへい・こういち)さんが14年間旅人を務めたNHK BSの旅番組「にっぽん縦断 こころ旅」の公式インスタグラムが10日に更新され、16日からの第8週の出演者を発表した。 【写真】60代に見えない!若々しい近影 「みなさまから寄せられた『こころの風景』をめざし、2024年秋の旅は、さまざまな旅人を迎えてお届けします」とし、「12月16日(月)からの第8週・佐賀県を走るのは、『俳優・松村雄基さん』です」とコメント。「さてさて、どんな旅になるのか?乞うご期待!」と呼びかけた。 高校時代にドラマデビューし、TBS系ドラマ「スクール☆ウォーズ」などで1980年代に一世を風靡(ふうび)した松村も61歳。若々しい近影もアップされ、フォロワーは「わぁ松村さん楽しみです」「おーー!」「お久しぶりに松村さんのお顔を拝見しました。どんな旅になるのか楽しみです」と期待を寄せていた。 「にっぽん縦断 こころ旅」は火野さんが、視聴者の手紙に書かれたエピソードをもとに、自転車・チャリオに乗って一人一人の心に大切にしまってある「こころの風景」を訪ねる番組。14年間にわたり旅人として日本全国をめぐり、たくさんの人々と触れ合ってきた。今年4月に同番組サイトは、火野さんの持病の腰痛が悪化したため、「2024春の旅」のロケを中止すると発表。9月には「所属事務所より『骨折したため、引き続きの治療が必要』との連絡をいただきました」と説明していた。その後は代役を立てて放送し、第7週には渡辺謙が登場していた。
報知新聞社