八木勇征が不運続きの男子役で映画単独初主演 運試しのくす玉割ではキャラ通りの〝はずれ〟
人気グループ、FANTASTICSの八木勇征（27）が15日、東京都内で行われた単独初主演映画「矢野くんの普通の日々」（新城毅彦監督）の初日舞台あいさつに共演の池端杏慈（17）、Travis Japanの中村海人（27）らと出席した。 【写真】八木勇征が主演するショートドラマ「最期の授業」の〝本気すぎる〟ポスタービジュアル解禁 けがばかりする不運続きの男子、矢野（八木）と心配性の女子、吉田（池端）らが繰り広げるピュアな学園ラブストーリー。八木は役柄にちなみ、運試しでひもが2本下がったくす玉割に挑戦。1本は開かない外れで「景気よく一発で当てたい」と気合を入れて引いたが開かず、中村は「いや～っ、おめでたい！」とキャラ通りのオチを喜んでいた。 ほかには伊藤圭吾（18）、新沼凛空（りあ、16）、白宮みずほ（19）、筒井あやめ（20）が出席。172センチの長身で主にモデルとして活躍する新沼は「クラスメートとバスに乗って林間学校に行くシーンがありますが、撮影ではバスの中でワイワイして、本当のクラスメートみたいで楽しかったです」と振り返った。
