濱田龍臣×沢口愛華W主演で青春ラブ“エロ”コメディ『サバエとヤッたら終わる』ドラマ化 友情と性欲の間で揺れる大学生の日常を描く【コメントあり】
濱田龍臣と沢口愛華がW主演を務めるドラマ『サバエとヤッたら終わる』がTOKYO MXで8月より放送されることが決定した。 【画像】原作「サバエとヤッたら終わる」書影 原作は、新潮社のWEBマンガサイト「くらげバンチ」で連載中の早坂啓吾による大人気オリジナルコミック。大学生の宇治と鯖江は、仲のいいサークル友達。宇治は同じサークルの人気者で鯖江の親友でもある桜井に好意を抱いているが、あまり話しかけられないでいた。居酒屋で、カラオケで、学食でと鯖江に恋愛相談をする宇治だが、巨乳と下ネタに惑わされ、鯖江を女と意識してしまい、いい雰囲気になってしまうことも多く、ドキドキする。友情を取るか性欲を取るか…理性ギリギリキャンパスライフが開幕する。 主人公・宇治を演じるのは、TOKYO MXのドラマに初出演となる濱田龍臣。23歳の濱田が同世代の男子大学生の心情をリアルに演じる。 もう1人の主人公・鯖江レイカ役には、地上波連続ドラマ初主演となる“令和のグラビアクイーン”沢口愛華が決定。グラビアでは見られない沢口の新たな一面に注目だ。 <宇治役・濱田龍臣 コメント> 宇治役を演じさせていただきます、濱田龍臣です! 原作が短編で物語がとてもスムーズに進んでいくので、その原作を実写としてドラマ化した時に、原作のテンポ感や笑いどころになる部分を損なわずに、宇治の理性と欲との葛藤やかわいらしさ、面白さ、そして「宇治って良い奴だなぁ」と視聴者の皆様に感じていただけるよう、精いっぱい励みたいと思います! <鯖江レイカ(さばえ・れいか)役・沢口愛華 コメント> まさか私が連続ドラマの主演をできる日が来るとは…というのが、初めてお話をいただいた時の感想でした。 「サバエとヤッたら終わる」というタイトルはインパクトが強くて、表紙からもう既にクスクス笑ってしまって、自分がサバエをやることを忘れて、いただいた3巻を読み切ってしまい、続きも気になって4巻以降をすぐに購入してしまいました。 どんどん読み進めてしまえる感覚をドラマにも落とし込めたらと思いつつ、また私もその空間にいられる楽しさを感じながら演じていけたらと思っています。 <原作者・早坂啓吾 コメント> まさか自分の漫画をドラマ化していただけることになる日が来るとは夢にも思いませんでした。 役者の方々がどんなふうにセリフや動きを表現していただけるのか、監督、スタッフの方々がどんな映像にしていただけるのかめちゃくちゃ楽しみにしています。 何より応援していただいている読者の皆さんに感謝しかないです!
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