50代会社員で貯金が「300万円」…老後が不安ですが、周りの人たちはどのくらい貯金しているのでしょうか?
50代で「貯金300万円」は平均的であると考えられる
「老後資金と働き方」の調査結果によると、50代会社員の平均貯蓄額は「500万円未満」という人が最も多く、全体の半分近くを占めています。そのため、「貯金300万円」は平均的な金額といえるでしょう。 ただし、老後には多くの資金が必要になるため、老後に向けて資金計画が必要であることには変わりありません。50代からでも貯蓄を増やすために対策を検討しましょう。 出典 ベンチャーサポート相続税理士法人 <老後資金と働き方調査>を実施 金融庁 金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」1.現状整理(高齢社会を取り巻く環境変化) (3)金融資産の保有状況(15ページ) 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部