ウィリアム皇太子、「遅刻してごめんなさい」とノリで謝罪。ティックトックに若者が投稿し、"大バズり中"か
ウィリアム皇太子がTikTokデビューを果たした。皇太子は先週、北アイルランドのベルファスト・シティ・キャンパス・センターを訪問し、アートを学ぶ学生たちと対面。大勢の学生たちがロイヤルメンバーをひと目見ようと皇太子の周りを囲んだ。 【動画】大バズり!ウィリアム皇太子、学生の要望に応えてTikTokデビュー! 同校に通うサマンサ・ジョーンズもその中のひとりで、次の講義への遅刻を恐れながら、ウィリアム皇太子とおしゃべりできないかを試みた。幸運にも、サマンサの前にウィリアム皇太子が登場。そこで、講師に遅刻の理由を説明しなければならないことに気づいたサマンサは、この非常にユニークな状況を利用することにした。 サマンサはいかにもZ世代らしく、ウィリアム皇太子を撮影した動画をTikTokに証拠として投稿。その動画の中でサマンサは、「遅刻しているから助けて」とウィリアム皇太子にジョークっぽく頼んだ。すると皇太子はその願いを快諾した。皇太子(42歳)は「録画しているの?」とスマホやSNSにはあまり精通していない一面を見せつつも、学生たちに講師の名前をたずねて優しくカメラに向かってコメントした。 「レスリー(講師の名前)、遅刻してごめんなさい。でも、彼女たちはちょっと忙しくなってしまったみたいで。その話をすると信じてくれないかもだから、この動画で挨拶させていただきます」 動画は投稿直後から大バズり!「ロイヤルに許しを請われたら、文句は言えないよ」、「国王のお達しだ」、「王族から講義に遅刻する赦しを受けるなんて素晴らしいアイディア」、「王族とますますカジュアルにやりとりできるようになっていて、いいことだ」といったユーモアに溢れたコメントがユーザーから殺到した。
From Cosmopolitan.com