山田裕貴がゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役で『ブンブンジャー』にサプライズ出演「かなりかっこつけて豪快チェンジを言いました!」
1月5日(日)に放送された『爆上戦隊ブンブンジャー』(テレビ朝日系 毎週日曜 午前9時30分~午前10時)に、山田裕貴が、ゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役(『海賊戦隊ゴーカイジャー』)でサプライズ出演した。 【写真】レンジャーキーを構えるジョー・ギブケン(山田裕貴) 新年1回目の放送となった第43話(1月5日(日)放送)に、かつて『海賊戦隊ゴーカイジャー』に出演していた山田裕貴がゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役でサプライズ出演。10月27日の放送後に解禁された最終章ビジュアルでゴーカイジャーの旗が確認され、前回12月22日の次回予告にゴーカイジャーの登場が告知されたことで、SNSでは「誰が出るのか?変身前の姿も登場するのか?」と大きな反響が起こっていた。 第43話では、仲間の突然の裏切りに動揺するブンレッドたちの元に、突如ゴーカイブルーが登場。さらにブンブンジャーのレンジャーキーでブンブルーにゴーカイチェンジ。二刀流アクションで見事苦魔獣を撃破。戦いを終えたブンブンジャーを前に変身を解除し、厳しい戦いが迫るブンブンジャーに、「世界を敵に回しても、自分の道を行くんだろ」と激励するというストーリーが描かれた。 なお、東映特撮ファンクラブ(TTFC)で『海賊戦隊ゴーカイジャー』第1話と第2話のオーディオコメンタリーが配信開始。ゴーカイブルー/ジョー・ギブケンの『爆上戦隊ブンブンジャー』登場を記念して、ゴーカイブルーが活躍する『海賊戦隊ゴーカイジャー』より、第1話「宇宙海賊現る(2011年2月13日放送)」と第2話「この星の価値(2011年2月20日放送)」のオーディオコメンタリーがTTFCにて1月5日(日)午前10時より会員見放題配信される。 コメンタリーには『海賊戦隊ゴーカイジャー』を生み出した、荒川稔久(脚本家)&中澤祥次郎(監督)&宇都宮孝明(プロデューサー)ら制作陣が集結。歴代スーパー戦隊の力を使って戦う伝説の作品はいかにして生まれたのか?企画当初のモチーフやさまざまなアイデアを経て『海賊戦隊ゴーカイジャー』に至るまでの背景、制作の裏側に迫る。 <山田裕貴(ゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役)コメント> ◆ブンブンジャーにゴーカイブルーとして出演した感想 とにかくまたゴーカイジャーに変身できたのがうれしくて、かなりかっこつけて豪快チェンジを言いました!当時の衣装を着たら、自然とジョーの気持ちがよみがえってきましたね。 ◆後輩・井内悠陽さんとの共演について すごく緊張しているなと思いました。僕はただジョーでいようとしていただけなのですが、もしかしたら自分にも緊張してもらえるような雰囲気か何かが身に付いたのかなぁと思いました。ゴーカイジャーは数多くの先輩方が登場してくださった作品でもあるので、僕も当時は緊張していたなと思いながら撮影していました。 リアルタイムで見てたと言ってくれたので、緊張するのは仕方ないですよね。僕はカクレンジャーがリアルタイムだったので、ゴーカイジャーで変身したときめちゃくちゃテンションが上がったのを覚えています。子供の頃に見ていた人が目の前に現れたら、ちょっとよく分からなくなりますよね。でも、僕の目の前に立つブンレッドはとてもすてきなレッドでした。ヒーローはみんなの心に残り続けるので、最後まで戦い続けてほしいです。 <井内悠陽(ブンレッド/範道大也役)コメント> ◆山田裕貴さんとの撮影を終えた感想 いい意味でどっと疲れました。ずっと緊張状態だったので、最初のクランクインの時を思い出しました。 山田さんとの共演が僕の俳優人生の目標だったので、一緒にお芝居をする夢がかなったのはすごくうれしかったです。 もっと一緒にお芝居できるように頑張りたいなと思いました。 ◆山田さんの演技を間近で見た印象について やっぱり前に立つとオーラっていうのか、圧が違うなって思いました(笑)。 以前、山田さんの撮影現場を見学させていただき、遠くから拝見したことはあったんですが、今回直接目が合って、リハーサルで間近にせりふを受けた時、その迫力に思わず後ずさってしまって、すごいなって思いました。 また山田裕貴先輩とお芝居一緒にできるように頑張ります。
TV LIFE web