17日夜にかけて「黄砂」飛来予想 洗濯物などへの付着に注意呼びかけ 大分
大分放送
大分県内に17日午後、大陸からの黄砂が飛来し、気象台が17日夜にかけて洗濯物への付着や、交通機関への影響のおそれがあるため、注意を呼びかけています。 【写真を見る】17日夜にかけて「黄砂」飛来予想 洗濯物などへの付着に注意呼びかけ 大分 県内は17日、おおむね晴れの中、午後3時に黄砂の飛来が観測され、見通せる距離、「視程」は10キロ程度となりました。 屋外ではところによって、黄砂が付着するなどの影響があり、17日夜も続く見込みです。 一方、県内は17日朝、ほとんどの場所で最低気温が10度以上となるなど、初夏並みの暖かさとなりました。日中の気温も平年より高く、日田市は26.8度と県内で1番高くなり、大分市は24.1度と夏日の一歩手前まで上がりました。
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