高松港の花火大会は23年より規模拡大へ…今夏の「さぬき高松まつり」開催要綱案まとまる【香川】
高松市は2024年8月に開催する「第57回さぬき高松まつり」の開催要綱案をまとめました。高松港で開催する恒例の花火大会は2023年より規模を拡大する計画です。 それによりますと、祭りは8月12日から14日までの3日間開催されます。このうち、8月13日に高松港で行われる恒例の花火大会は10分間、3000発打ち上げた2023年より規模を拡大し、2024年は午後8時30分から15分間、4000発を打ち上げる計画です。 最終日の14日の夜には目抜き通りの中央通りなどで総おどりが行われます。この日は美術館通りから観光通りの間の中央通りと、中央公園周辺の道路で交通規制が行われる予定です。 また3日間、中央公園で行われるイベントの内容とスケジュールは現在調整中としています。 開催要項は5月28日に開かれる祭りの振興会役員会で正式決定する見通しです。
岡山放送