原菜乃華、吉田鋼太郎、渡辺真起子（C）日本テレビ

【モデルプレス＝2025/01/04】2024年1月に放送された女優・川栄李奈主演の日本テレビ系ドラマ「となりのナースエイド」が、スペシャルドラマ「となりのナースエイド SP 2025」として、2025年1月11日よる9時に放送。この度、新キャスト3人が発表された。 【写真】【推しの子】“有馬かな”演じる原菜乃華の再現度がすごい ◆「となりのナースエイドSP」新キャスト3人発表 今回、ナーススエイドと外科医の二刀流に奮闘する澪（川栄）に三者三様に「かつてない試練」をもたらす新キャラクターが発表。偏屈・わがままなスペシャル級のクセ強VIP患者・大須賀学には、吉田鋼太郎。澪は、担当医師として大須賀に向き合うが、やがて彼のもたらすかつてない「乗り越えなければいけない壁」にぶつかる。 そして、シムネスに冒され入院してきた若い患者・澤村舞華に、原菜乃華。彼女は、ナースエイドとして何人もの患者の心を救ってきた澪にかつてない試練をもたらす。未来に絶望し、閉ざされた舞華の心に、どう寄り添えば救えるのか。 そして、謎の不治の病シムネスとの戦いの道半ばでこの世を去った火神教授（古田新太）の後任として、名門・星嶺医大附属病院統合外科部長となった医師・碓氷百合には、渡辺真起子。澪の二刀流に対し「掛け持ちなんてエゴイスト」と否定的である。さらに火神教授の作り上げた組織を自分色に染め直そうとする碓氷のため、星嶺医大は不穏な空気に包まれる。 ◆川栄李奈主演「となりのナースエイド SP 2025」 連続ドラマでは医療現場の縁の下の力持ちとして、患者の心によりそうナースエイド・澪（川栄）は、トラウマを乗り越え外科医として復活をなしとげたが、その後を描く今回は、澪がナースエイドと外科医の二刀流として奮闘。そんな澪の前に立ちはだかるクセつよ患者や新教授。一方、ドラマ最終回で海外に旅立ったクールな天才外科医・大河（高杉）も帰国。新たな壁に立ち向かう澪と、また最強バディとなると思いきや（？）そして連続ドラマでは謎のままだった病・シムネスなど数々の秘密も明かされる。（modelpress編集部） ◆吉田鋼太郎コメント この度は「ナースエイド SP」に出演させていただくことになりまして、大変嬉しくワクワクしております。主演の川栄さんとはご縁がたくさん今までありまして、ひょっとしたら共演した女優さんの中で1番共演数が多いのではないかと思うのですが、今回またご一緒できることが嬉しく、楽しみにしております。ストーリーも心温まるストーリーでありスリルとサスペンスに満ち、いろんなエンターテイメントが詰まっている作品で、私の役も何とも言えない複雑で難しい役どころではありますが演じがいがあり、一生懸命演じたいと思っております。どうぞ皆様楽しみにしていてください。 ◆原菜乃華コメント 連続ドラマを見させていただいていたので、今回参加することができてとても嬉しいです。舞華は不治の病に冒されて生きる希望を失ってしまう役どころ。気持ちのやり場がなく、ナースエイドの澪さんを困らせてしまうシーンも多いのですが、澪さんとの関わりのなかで、舞華自身が成長していく姿を精一杯演じられたらと思います。 ◆渡辺真起子コメント 短期決戦となりましたが、気持ちの良いチームに参戦させていただき光栄です。元気で朗らかな皆様が紡ぐ命の物語を私も楽しみにしています。 【Not Sponsored 記事】