東国原英夫氏 維新・馬場代表の党代表選不出馬表明に「えっ!?誰が次の代表になるの?」
元衆院議員、元宮崎県知事の東国原英夫氏(67)が7日、自身のSNSを更新。日本維新の会の馬場伸幸代表が衆院選で公示前から議席を減らした結果を踏まえて17日告示の党代表選に立候補しない意向を表明したことに言及した。 馬場氏は6日深夜にX(旧ツイッター)で、代表選に関し「今般の衆院選の結果を受け出馬をしないことを決意した」と投稿。「人心を一新し、日本維新の会が再スタートを切ることが肝要だ」とした。 維新はこれに先立ち、所属議員らによる電子投票の結果、代表選を実施し、臨時党大会を開く12月1日に後任を選出する日程を決めた。代表選実施に関する電子投票では、賛成が696票、反対は56票だった。 東国原氏は、「維新・馬場代表、党代表選に不出馬表明 『人心一新が肝要』X投稿」と題された記事を引用し、「えっ!?誰が次の代表になるの?」とつづった。