「おうち焼肉の満足度アップ・食体験」をテーマにしたコミュニケーション施策に取り組む

　モランボンは2月1日で発売45周年を迎える「ジャン焼肉の生だれ」の提案を強化する。 　既存4アイテムのパッケージデザインをリニューアルし、2月1日から発売。「生だれ」という最大の魅力を再訴求する。新アイテム「ジャン焼肉の生だれ 和牛専用」も2月15日から発売し、商品ラインアップを拡充。「おうち焼肉の満足度アップ・食体験」をテーマにしたコミュニケーション施策に取り組む。 　「ジャン焼肉の生だれ」は13種類の「厳選素材」だけを生のままブレンドし、「非加熱」で製造して製造工場から販売先まで「要冷蔵」で管理している「生だれ」。精肉売場向け商品として展開している。 　発売45周年を機に、既存4アイテム（80g、240g、400g、熟成コチュジャン240g）のパッケージをリニューアル。キャップなどのキャッチコピーを「生だれが、肉をうまくする。」に変更し、素材の味を引き立てる「生だれ」だからこそ肉をおいしく食べられることを訴求する。 　「ジャン焼肉の生だれ」から5年ぶりとなる新アイテム「和牛専用」も発売する。「ジャン焼肉の生だれ」と同配合の「下味だれ」、淡口醤油に本みりん、りんご酢を加え、隠し味にゆず胡椒、ゆず皮を使った「つけだれ」をセットにした。90g（下味だれ30g、つけだれ20g×3）、税抜き参考小売価格260円。和牛に合った特別感のあるおいしさを提供する。 　コミュニケーション施策として「ジャン焼肉の生だれ60g」45周年限定パッケージの45万パック大規模サンプリングを実施する。キャップコピーとして「生だれが、肉をうまくする。」と「45周年マーク」の2種を期間限定で使用。アレンジレシピとして平日向けメニュー「生だれジューシー焼肉丼」と休日向けメニュー「マヌルバギ」を提案する。コンセプト動画も4月から公式ユーチューブで配信する。