侍ジャパン戦で再会、元助っ人の「同窓会6ショット」に日本人感慨「また会えた」「懐かしい」【プレミア12】
ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は18日、台湾・台北市の天母球場で日本―ドミニカ共和国戦が行われた。試合前には、懐かしのNPB助っ人が侍ジャパンの選手たちと交流。6ショットも実現した。ネット上でも「また会えて嬉しい」「同窓会じゃん」などと注目されていた。 【画像】「また会えて嬉しい」 侍ジャパンとの試合で実現、元助っ人との「同窓会ショット」 試合前、グラウンドで清宮幸太郎とハグを交わしたのはアリスメンディ・アルカンタラだった。2022年から2年間、日本ハムでプレー。1年目には14本塁打を放ち、プレミア12では日本戦前までの4試合で打率.417、2本塁打、4打点と活躍している。 清宮とは笑顔でボディータッチをしながら親しげに交流。五十幡亮汰、北山亘基ら日本ハム勢も加わり、22年まで日本ハムでコーチを務めた金子誠コーチも近づき、笑顔で言葉を交わした。 日本ハム在籍の福島トレーナーも交じり、アルカンタラを中心に6人での記念撮影も実現。X上でも、元助っ人を懐かしむ声が上がった。 「元ファイターズ選手が代表出てるの嬉しい」 「アルカンタラってあのアルカンタラ?」 「日ハム同窓会じゃん」 「また会えて嬉しいよぉ」 「懐かしい」 「アルカンタラ元気そうで良い」 「そして記念撮影に加わるマックww」 「エモいなほんとに」
この試合にアルカンタラは「3番・右翼」で先発。「2番・中堅」では23年に日本ハムでプレーしたアレン・ハンソンが出場した。
THE ANSWER編集部