1973年夏、栃木を圧倒的な強さで制した作新学院だが、江川卓(写真前列左)がほぼひとりで投げ抜いた photo by Shimotsuke Shimbun/Kyodo News Images(webSportiva)
1年夏で「高校野球は終わった」と悟った江川卓の控え投手は、公式戦わずか16イニングの登板で大洋から2位指名を受けた
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