「全領域異常解決室」完全に油断 ラスト裏切神にネット騒然「悪い小日向だった」本当に黒幕?→もう1人にラスボス疑惑
藤原竜也主演のフジテレビドラマ「全領域異常解決室」第8話が27日に放送された。 物語は中盤から八百万の神々が謎の神ヒルコに侵略されている危機が明らかとなり、怒涛の展開。内閣官房直轄の捜査機関「全領域異常解決室」(全決)にヒルコの内通者がいることが示唆された後に、ラストではヒルコと目される寿正(野間口徹)が、全決局長局長・宇喜之民生(=宇迦之御魂神、小日向文世)に密命を下している場面が描かれた。 【写真】どう見ても悪い小日向には見えなかったけどwこんな満面の笑みで ミステリー作品への出演が発表されただけで犯人、黒幕と疑われる黒幕俳優界の両雄、小日向と迫田孝也が「VIVANT」以来の集合と話題に。しかし今回は2人とも全決のメンバーで、人間を守る神であることが明らかとなり、完全に油断。 ネットは「小日向さん悪い役だった」「今回は良い小日向さんだと思ったら悪い小日向さんだった」「小日向さんやっぱり油断ならねぇ」「小日向さんと迫田さんは大丈夫って安心させておいてここでまさかの裏切り!?」「小日向さんマジか…乗っ取られてるだけだと信じたい」と騒然となった。 一方で次回予告では、興玉雅(藤原竜也)を消すことを命じられた宇喜之が、完全な裏切者ではないようにもとれる映像も。 再び芹田正彦(=猿田毘古神、迫田孝也)に疑いの目も向けられ「迫田さんの役も悪い役だったりするの?」「悪い小日向か悪い野間口か悪い迫田はどれかひとつにしてもらわんと」「迫田さんまだ疑われる位置笑」「迫田さん(芹ちゃん)は裏切らないでね」「迫田さんは今回は良い方で終わるよね」「迫田は大丈夫な方の迫田であってくれ…!」と反応する投稿も集まっている。