BLACKPINK、大ヒット曲「PLAYING WITH FIRE」のMV再生回数が9億回を突破!通算12本目
BLACKPINKの「PLAYING WITH FIRE」のミュージックビデオが、YouTubeで再生回数9億回を突破し、もう一つの記録を追加した。 8日、YG ENTERTAINMENTによると、「PLAYING WITH FIRE」のミュージックビデオは同日午前4時41分頃、YouTubeで再生回数が9億回を超えた。2016年11月1日のリリースから約8年1ヶ月での記録で、音楽ファンの関心と愛を推察させる。 「PLAYING WITH FIRE」は、BLACKPINKの2ndシングル「SQUARE TWO」のダブルタイトル曲の1つで、トロピカル・ハウスジャンルの楽曲だ。恋に落ちた少女の心を火遊びに例えたウィットに富んだ歌詞と、パワフルでカリスマ性あふれる4人のメンバーの完璧なパフォーマンスで人気を博した。 これでBLACKPINKは、再生回数が億単位を記録した全47本のコンテンツのうち、9億回超えの映像を12本保有することになった。「PLAYING WITH FIRE」に先立ち、「DDU-DUDU-DU-DU」(22億回)、「Kill This Love」(20億回)、「BOOMBAYAH」(17億回)、「How You Like That」のパフォーマンスビデオ(17億回)とミュージックビデオ(13億回)、「最後のように」(14億回)、リサのソロ曲「MONEY」のエクスクルーシブパフォーマンスビデオ(10億回)、ジェニーのソロ曲「SOLO」(10億回)、「Ice Cream」(9億回)、「Pink Venom」(9億回)、「口笛」のミュージックビデオ(9億回)が記録を残した。 BLACKPINKはYouTubeクイーンとして地位を固めながら、圧倒的な記録を立て続けている。公式YouTubeチャンネルは世界中のアーティストのうち、最多の9,530万人以上の登録者を保有しており、チャンネル累積再生数は375億回を突破した。
イ・スンギル