堅守の矢板中央が1-0勝利でインハイ初戦突破! 3回戦は青森山田と激突へ
[7.28 総体2回戦 駒澤大高 0-1 矢板中央高 アロハフィールド] 全国高校総体(インターハイ)サッカー競技は28日、福島県双葉郡のJヴィレッジなどで2回戦を行い、矢板中央高(栃木)が駒澤大高(東京2)を1-0で破った。 【写真】「いとこがSixTONESジェシー」驚きの告白をしたパリ五輪サッカー日本代表FW 矢板中央は1回戦シードのためこれが今大会初戦。1回戦で済美高(愛媛)を2-1で破った駒澤大高と激突した。 試合は互いの堅守が光って拮抗した展開が続く中、後半14分に唯一の1点が生まれた。ゴールを決めたのは昨季の全国選手権でも出場機会を掴んでいたMF山下魁心(3年)。混戦の中から沈め、これが決勝点となった。 30日の3回戦では青森山田高(青森)と対戦。全国では2020年度の選手権準決勝、0-5で敗れて以来のリベンジの機会となる。