アンドリュー・ガーフィールド、スパイダーマン再演の機会があれば「100%戻ってくる」
「アメイジング・スパイダーマン」シリーズでスパイダーマンを演じたアンドリュー・ガーフィールドが、同役の再演に前向きであることを明かした。 トム・ホランド主演の「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」(2021)では、マルチバースを通じて、初代スパイダーマンのトビー・マグワイアと、2代目スパイダーマンのガーフィールド、そして3代目スパイダーマンのホランドの夢の共演がかなった。 ガーフィールドはこのほどエスクァイア誌のインタビューで、「トビーが乗り気だと聞いたとき、世界で一番素晴らしいことになるか、最悪なことになるかのどちらかだと思った」と、3人のスパイダーマンを登場させることに懐疑的だったことを告白。「今までで一番嬉しいことだったから、本当に感謝している。 すべてのプレッシャーはトムにあった。 僕とトビーはただ現場に入って『みんなが僕たちに会えて喜ぶよ!』って感じでいられた。 最高だったよ」と振り返った。 再びスパイダーマンを演じる可能性については、「もしそれが正しく、カルチャーにとってプラスになり、素晴らしいコンセプトや、ユニークで奇妙でエキサイティングで夢中になれるようなこれまでになかったものがあれば100%戻ってくる」と断言。「ぼくはこのキャラクターが大好きで、それは喜びをもたらしてくれる。僕がもたらすものの一部が喜びであるなら、僕にとっても喜ばしいことなんだ」とスパイダーマンへの思い入れを語った。 一方で、米IndieWireに対しては、トム・ホランド主演の「スパイダーマン」第4弾には出演しないことを明かしている、