【チャンピオンズC】ペプチドナイル坂路で鋭伸 武英師「過去最高の出来」/G1追い切り速報
<チャンピオンズC:追い切り> フェブラリーSの覇者ペプチドナイル(牡6、武英)は、坂路4ハロン56秒2-11秒9とシャープな伸びを披露した。パワフルな動きで、僚馬ホークフィールド(古馬1勝クラス)と併入した。 見届けた武英師は「全体的な時計は指示しましたが、最後にどれくらい動かすかなどはジョッキー(藤岡佑騎手)に任せました。完璧な追い切りだったと思います。本当に順調で、何ひとつ不安はない状態です。(馬が)完成してきましたし、過去最高の出来だと思うので、勝ちにいきたいです」と話した。 春秋ダートG1を制して堂々と砂王へ。仕上がりは万全だ。